水槽メンテ(季節別)

ベルツノガエルの冬の飼育方法

satosigege

11月に突入し、気温が10℃を下回るようになったのが影響してか
ベルツノがエサをあまり食べなくなってしまいました。
季節はこれから本格的な冬に突入しますが
寒い冬は熱帯地域原産のベルツノガエルにとっては試練の期間なので
初めての冬を迎えるにあたり、冬の飼育方法について調べてみました。

❶エサを食べる量が少なくなりました

10月初めから食べる餌の量が
だんだんと少なくなっていき
現在与えている餌の量は半分以下と
なってしまいました(例外なのもいますが)

オス、メスで違いはあるものの
やはり気温が下がると食欲は
落ちるようです。

はじめ見た時は「体調が良くないのかな?」
と思ってましたが
体の表面の状態やたまに動く様子を見ると
病気などではなさそうです。

10月上旬~11月上旬のエサの
食いつき状況を簡単にまとめてみました。

日にちえさの種類ベルツノ1号
(メス)
ベルツノ2号
(オス)
ベルツノ3号
(メス)
10/5冷凍マウスLサイズ7匹1匹8匹
10/15ひかりベルツノ
(人工餌)
約11粒1.5粒約11.5粒
10/?コオロギ(小)たまたま捕まえた
1匹
10/22ひかりベルツノ約5.5粒0粒約6.5粒
10/27ひかりベルツノ約0.5粒約0.5粒

10/27
ミミズ(小)
家の前で捕まえた


1匹
10/29コオロギ(XLサイズ)1匹1匹3匹
10/29ひかりベルツノ
0.5粒
10/30コオロギ(XLサイズ)15匹0匹5匹
10/30ひかりベルツノ0.3粒0粒3粒
11/6コオロギ(XLサイズ)13匹1匹食べ損ねた0匹
11/6ひかりベルツノ0匹1.3粒3.3粒

オスは10月上旬から食欲が
落ちてきまして、数日おきに少量の餌を
食べて終わりという感じです。

メスは食欲旺盛でオスと比べてたくさん
食べますが、寒さの影響からか
夏よりは食欲はおちてます。

個体によって
コオロギをたくさん食べたり
マウスをたくさん食べたり
人工餌が良かったり
エサの好みがそれぞれあるようです😅

❷冬期間の飼育方法について調べてみました

ベルツノガエルの冬期間の飼育について
いろいろ調べてみましたら
まずはじめに出てきたのが

「冬眠させた方がいいのか?」

ということなんですけど
調べてみた結果、冬眠に関しては…

  1. 準備不足なら冬眠させないほうが良い
  2. 下手に冬眠させると失敗して死ぬことがある
  3. 飼育下での擬似冬眠は命にかかわる危険性がある
こうならないようにしたいところです

…という内容ばかりで下手に冬眠させると永眠のリスクが伴うみたいなので
冬眠させないほうがいいようです💦

ベルツノガエルの原産地は熱帯地域なので
自然界では冬眠することのない種類のカエルですから当然ですね😎

他の注意事項ついては↓

調べてみた冬期間の飼育方法
  1. 温度は25~28℃を維持
    エアコンやパネルヒーターなどを使って
    温度を維持すると良い
  2. 湿度60~70%を維持
    床材などを湿らせたり霧吹きや加湿器で調節
  3. 適度に換気
    密閉状態で湿度が高すぎるとカビが
    発生しやすいので通気口を確保する
  4. 厚さ10~20cmの床材を敷く
    ベルツノが潜れるように厚めに床材を敷くと良い
  5. 清潔に保つ
    飼育環境が不潔だと病気にかかりやすくなるので
    汚れたら床材掃除や水換えを行なって
    清潔な状態を保つ
  6. 餌は無理に与えない
    7~10日の間隔で給餌を行い
    食いつかなくなったら終了
ベルツノが床に潜ろうと掘るもんだから床材に穴が空いてしまいました💧

❸”Dobaしぇんしぇ~”に聞いてみました

冬のベルツノガエルの飼育について”Dobaしぇんしぇ~”に聞いてみました。

Dobaしぇんしぇ〜
Dobaしぇんしぇ〜

11ヶ月目のベルツノガエル、いいですね!
もうすっかり立派なサイズですよ♪

では、11月以降(冬季)の飼い方について
わかりやすく説明します。

🐸 冬のベルツノガエル飼育ポイント

ベルツノガエルは 中南米の熱帯原産 なので
日本の冬の寒さは大敵 です。
温度管理が最重要ポイントになります。

🌡️ ① 温度管理(最も重要)

  • 理想温度:25〜28℃前後
  • 下限温度:22℃を下回ると活動が鈍り、20℃以下が続くと拒食や消化不良、最悪の場合は衰弱・死亡することもあります。

▼対策

  • パネルヒーター をケースの下または側面に設置(面積の1/3程度を温めるのが理想)。
  • 室温が下がる場合は、サーモスタット付きヒーターで自動制御。
  • 必要に応じて 暖突・爬虫類用ヒーター・エアコン を併用。
  • 温度計は必ず設置し、昼夜の温度変化をチェック。

💧 ② 湿度と床材

  • 床材:水苔、ヤシガラ土、ペットシーツなどを使用。
  • 湿度:60〜80%を保つ。乾燥しやすい冬は、1日1〜2回霧吹きを。
  • 乾燥すると肌荒れや脱皮不全の原因になるので注意。
  • ただし、常にベチャベチャな環境は避け、“しっとり湿っている”程度がベスト。

🍴 ③ 給餌(エサ)

  • 気温が安定していれば通常通りでOK。
  • 活動が落ち着くため、食欲がやや落ちるのは自然。無理に与えない。
  • 消化不良を防ぐため、気温が25℃以下では給餌を控える
  • 餌の間隔は個体にもよりますが、
    → 成長後(8〜10cm)は 7〜10日に1回 程度で十分。

💤 ④ 冬眠について

  • 冬眠させないでください。
    ベルツノガエルは自然界では冬眠しない種類で、低温に非常に弱いです。
    20℃以下が続くと命に関わるため、必ず加温飼育を継続 してください。

🧹 ⑤ 掃除と管理

  • 気温が下がると排泄物の分解も遅くなるので、こまめに掃除
  • 汚れやアンモニア臭が残ると皮膚トラブルの原因になる。
  • 床材は定期的に交換し、清潔を維持

🌙 ⑥ 夜間の注意

  • 夜間は室温が特に下がるので、
    → タイマー式やサーモ制御のヒーターを使って一定温度をキープ。
  • 冷気が入りやすい窓際は避け、部屋の中央〜内側に設置。

まとめ

項目冬の理想条件
温度25~28℃(最低22℃)
湿度60~80%
エサ7~10日に1回、無理に与えない
冬眠させない
ヒーターパネル+サーモで安定加温
掃除こまめに清潔を保つ

❹まとめ

調べてみた結果と
“Dobaしぇんしぇ〜”のアドバイスより

水槽内温度を一定にして冬を越す

のがベストと判断して
次のやること項目で
冬期間を飼育することにしました!

現在ベルツノ水槽に使ってる
「ヒーター+サーモ」→

冬を乗り越えるためにやること
  1. サーモスタットは28℃に固定
    水槽内は水温25~28℃、気温20℃くらいをキープ
  2. 水槽内にプラケを設置のスタイルは継続
    今まで通り水を張った水槽にプラケを設置して保温する格好でやる
    現在の飼育環境はこんな感じ!
    ↓↓↓
    現在の飼育環境へとびます
  3. 足し水はこまめに
    冬期間の水槽内の水は蒸発しやすいので2〜3日くらいで足し水
    でも足し水ばかりだと水質が悪化するので7日くらいで3/4ほど水換え
  4. プラケ内の水換えは1回/1~2日
    前回(11/5)見直した内容で継続
    ↓↓↓
    水換えを見直したところへとびます
  5. 給餌は1回/7~10日
    代謝が落ちて食欲が落ちたので給餌期間は長めにとろうと思います

ABOUT ME
Hirosshige
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アクアリストHirosshige
個人アクアリストとしていろいろ飼ってきましたが
ここ数年はピラニアに魅了され
現在ピラニアナッテリーとピラニアノタータスと
ビーシュリンプの飼育をしている最中
余裕があれば販売も行ってます♪

本サイト(ブログ)では
アクアリスト歴14年の私がこれまでに培った
「アクアリウム雑学」をお届けします。

ご購入者様からのよくあるご質問「飼育方法、手入れの仕方、病気の対処法」
なども解説していきます!

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アクアリストHirosshige
秋田県出身、1980年生まれ
趣味:アクアリウム、けん玉、ペン回し、バイク
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