本日(2025年8月5日)のブラックビーシュリンプの様子

satosigege

現在60水槽で飼ってるブラックビーシュリンプは水槽を立ち上げてから
かれこれ4年が過ぎて、ソイルも古くなってきたので
別の新しい水槽に移してやめるつもりだったんですが
次々と稚エビが生まれてきて調子がいいので
やめないでこのまま限界が来るまで飼い続けることにしました。

❶水槽の仕様

飼育個体ブラックビーシュリンプ
レッドビーシュリンプ
水槽の大きさ幅60cm 高さ36cm 奥行30cm (60スタンダード)
ポンプ(主)エーハイムフィルター500
ポンプ(ブクブク)水心
ろ材バイオ濾過リッチ(下)
キャビティ(上)
ろ材その他ブラックホール、マット
その他ミロネクトン、トルマリンなど
水草ウィローモス、アヌビアスナナ、ミクロソリウムなど
ソイル21年7月
一層目 水草一番サンド 3cm
二層目 プラチナソイルスーパーパウダー1cm
照明Kotobuki フラットLED600
水換え頻度2週で約1回 全量の20%程度
稚エビをはじめ、大小様々な
エビが入り乱れてます

この仕様で5年目突入です!

「ソイルは3年毎の交換が理想」

という考えが頭の中にありましたので
3年を過ぎた時点で「早く水槽をリセットしないと!」と
思ってましたけど

現時点で水槽内では特に悪いことは起きてないので
このまま様子を見たいと思います。

❷水槽の調子がいい時の様子

水槽内の環境が整っているときはエビも調子が良好です。
具体的にどんなことかというと…

水槽の調子がいい時はこんな様子が伺えます。↓↓↓

(1)エビの動きが活発

エビの調子がいいと泳ぎ回ったり
ソイルの上を動き回ったりと動きが
止まることがほぼありません。

(2)ウィローモスが生い茂る

ウィローモスはエビの餌にもなってる
水草ですが、調子がいいとエビの数が
増えてたくさん食べられても
食べられてる以上に
ウィローモスが育ちます。

結果的に水槽中にウィローモスが
生い茂ってきます。

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(3)稚エビが次々と生まれる

水槽の調子がいいと
抱卵個体が増え、稚エビが次々と
生まれるという環境に整ってきます。

レッドビーシュリンプの抱卵個体

(4)餌を与えると群がる

餌を与えると次々とエビが
集まってきて、いつの間にか餌に
群がっている状態になります。

ちなみに私がいつも使ってる餌はこれです♪
↓↓↓

(5)体の色が濃くなる

体の色が濃い個体が多くなります。

❸ブラックビーシュリンプの現在の様子

 2で紹介した
「水槽の調子がいい時の様子」
の項目が全て当てはまっている状態です。

そもそも私が飼っているエビの血統は
そんな上等なものじゃありませんけど

それでもそこそこなエビが育ってます

血統がもっと良かったら
いいのが増えてるかもです。

❹まとめ

私が今までビーシュリンプを
飼ってきた中でいえるのは

「水槽内の環境が整っているだけで
上等な血統じゃなくても
そこそこな品質個体が育つ」


ことだと思います。

うちのは上等な血統の
エビではありませんが
実際ヤフオクでいくつか売れました!

詳細はこちらをご覧ください。
↓↓↓
ブラックビーシュリンプが売れました♪

また、日々のエビ選別も良好なエビが生まれるための
重要な作業だと思います。

…ということで
現在の水槽内の状況を見て「まだいける」と思ったので
このまま様子を見届けて、またヤフオク出品していきたいと思います。

またいつもお世話になってる
アクアショップゼロさんにも定期的にビーシュリンプをお届けして
分け前をいただけるよう頑張ります

ABOUT ME
Hirosshige
Hirosshige
アクアリストHirosshige
個人アクアリストとしていろいろ飼ってきましたが
ここ数年はピラニアに魅了され
現在ピラニアナッテリーとピラニアノタータスと
ビーシュリンプの飼育をしている最中
余裕があれば販売も行ってます♪

本サイト(ブログ)では
アクアリスト歴14年の私がこれまでに培った
「アクアリウム雑学」をお届けします。

ご購入者様からのよくあるご質問「飼育方法、手入れの仕方、病気の対処法」
なども解説していきます!

ご質問、購入のお問合せは、下記までお気軽にお寄せください!
↓↓↓
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アクアリストHirosshige
秋田県出身、1980年生まれ
趣味:アクアリウム、けん玉、ペン回し、バイク
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