ピラニア事故

ピラニアノタータスの目玉が…

satosigege

数日前の昼頃、エサをやろうとノタータスを見てみると…
何か様子がおかしい!

❶ノタータスの元気がないと思ったら

いつも他の個体を追いかけ回しているやつが
普段と違ってなんか元気がない…

水槽の下の方を元気なく泳いでました。

どうしたんだ?とよく見てみると…!

❷目玉の表面が剥がれてました

ノタータスの右目が傷ついて
表面が白濁してました( ; ; )

他の個体にやられたんだと思います。

それから何日かたったら表面が
剥がれてました。

やられた個体は飼ってる中で一番元気で、エサの食いつきが良く
いつも他の個体を追いかけ回している荒々しい個体だったので
そいつがこんな被害に遭うとは…という感じです( ; ; )

Hirosshige
Hirosshige

そういえばナッテリーの時
共食いでやられたのも色鮮やかな元気な個体で
目玉を食いちぎられた個体も
エサの食いつきが良くて元気の良い色鮮やかな個体だったなー。

目玉がなくなったわけではなく、表面が剥がれた感じなので
いづれ治るとは思いますがよく注視したいと思います。

ピラニア飼ってて起こる事故は目玉の他にも
次のこともよくあります。

❸ピラニア飼ってると良くあること

  1. ヒレをかじられてボロボロになる(尾びれ→背びれ→胸びれの順に多い)
  2. 目玉を傷つけられて表面が剥がれる(最悪目玉を食いちぎられる)
  3. 背中を食いちぎられる
  4. 頭の近くを食いちぎられる
  5. いきなり集団で襲われ食われる

ピラニアの習性上仕方のないことかもしれませんが
最低限お腹が空いた状態が続かないようにしたいですね!
仕切り板を設置して個体の力別に隔離するのもいいかもですね。

こんな事態を極力減らすための対策を
また今度店長ゼロさんに聞きに行こうと思います^^;

ABOUT ME
Hirosshige
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アクアリストHirosshige
個人アクアリストとしていろいろ飼ってきましたが
ここ数年はピラニアに魅了され
現在ピラニアナッテリーとピラニアノタータスと
ビーシュリンプの飼育をしている最中
余裕があれば販売も行ってます♪

本サイト(ブログ)では
アクアリスト歴14年の私がこれまでに培った
「アクアリウム雑学」をお届けします。

ご購入者様からのよくあるご質問「飼育方法、手入れの仕方、病気の対処法」
なども解説していきます!

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アクアリストHirosshige
秋田県出身、1980年生まれ
趣味:アクアリウム、けん玉、ペン回し、バイク
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